今週のフォトリウムは、「細氷」ダイヤモンドダストの映像です。
久しぶりに担当させてもらいました。地元の方々の素敵な映像にはかないませんが、なんとか巡り合うことができました。10分ほどに編集していただきましたので、是非ご覧くださいね。
雪国の方は、寒い映像はいらん!…とおっしゃるかもしれませんね。ごめんなさい
では、コメントもちょっと掲載…

「細氷」ダイヤモンドダスト

この神秘的な自然現象は、主に北海道や標高の高い極寒の地で観察することができますが・・・氷点下15℃以下の気温、ある程度の湿度、天候は晴れ、無風状態であること・・・などなどたくさんの条件が揃った時にしか見ることができません。
今回撮影したのは、岩手県盛岡市薮川の岩洞湖。以前フロストフラワーの画像を配信した「本州で一番寒い」と言われている場所です。今回のメインの撮影日は氷点下19.9℃を記録しましたが、寒さも忘れるほどの美しい光景でした。
細氷は「天使のささやき」とも呼ばれているそうです。音もなく突然静かにキラキラと舞い降りる細氷はまさにそんな印象です。時間の経過と共に、時折たくさんの細氷が出現する時もありました。突然にぎやかになった天使たちは、ささやきを通り越して、「おしゃべりで饒舌な天使たち」に早替わり(笑)。
そんな刻々と表情を変える天使たちは、二度と同じ表情はなく、ましてや顔を見せてくれない日の方が多いのです。今日は出現してくれるかな?と天使への想いが、極寒の地へと向かうエネルギーを生み出していると思います。