「徒然日記」が訛って「づれづれ日記」に!? 笑いあり、時に涙ありのドタバタ撮影秘話や日常のあれこれをお届けします。

そろそろ秋の気配が漂ってきましたが、まだまだなんだかボーとする日々が続いています。
一度カメラを手にすると気合いは入るのですが、そこにいたるまでに時間がかかります。
でも秋の撮影の事を考え出したら、なにやら落ち着かない、やる気モード?かもしれないものが沸々と湧いてきた様な気がしています。
まずは空回りしない様、始めは淡々とスタートしようかと思っています。
先日、仙台の友だちへ会いにいきながら、仙台フジフォトサロンをのぞいて来ました。
一周年記念と言う事で講演会もあり、人の講演とはどういうもんか?!ということで始めて写真の講演というものを聞いてきました。
一人は今超人気の女性カメラマン。そしてもう一人は棚田を追っかけている関西のおじさま。
女性カメラマンは理論は正統派。おまけに美人なのでそこに居るだけで華があるし、おじさん達メロメロの、アイドル系カメラマン。はたまた関西のおじさまはお笑い系。笑いのつぼを心得ている人生の達人と言う印象。
結果とにかく人の話を聞くというのはとても勉強になると言う事でしたし、同じ写真でもいろいろな世界があるんだなあ〜と思いました。これからも機会があったら出かけてみようと思いました。
講演のあとはもちろん国文町で友達と一杯!講演前から二人で水分を控え、その瞬間の為に我慢したかいもあり?「うめ〜!」と雄叫びをあげてしまいました。
久しぶりに楽しい夜を過ごしたのであります!