「徒然日記」が訛って「づれづれ日記」に!? 笑いあり、時に涙ありのドタバタ撮影秘話や日常のあれこれをお届けします。

ここの所毎日のように熊の出没のニュースが新聞に載っていますね。どうしちゃったんでしょう?本来熊にとって人間は一番怖い生き物。出会い頭や子連れならまだしもこの頃の熊は里に下りてきてお家のなかにまでお邪魔しちゃうし、突然襲ってきたりもする。なんだか変ですね!地球全体もおかしくなってきているんだから動物達だっておかしくなる気持ちもわからなくはないんですが‥・・
でも一人で山や渓谷に出かける機会の多い私にとっては大問題!何が原因なんだろうとちょっと考えてみました。
やはり今年は猛暑に加え山のなりものが不作だったことと、山へ入る人口が圧倒的に増えて人慣れした熊がでてきたことかな?人慣れした熊は食べ物を求めて里へ・・・そして里には美味しいものがある、人間は美味しいものを持っていると学習してしまったのですかね!こうなってしまった熊はとても危険です。一度味を覚えた熊は必ずまた同じ事を繰り返します。動物保護云々といっても射殺するしかないのです。そこで地元猟友会の登場!
でもこのハンターさん達にもちょっぴり問題ありのようです。
「このごろの猟友会だばよ〜まんず根性ねくてよ〜明日仕事だとか言って藪さ逃げればすぐあぎらめでしまうものな〜。」などと言う話を良く聞きます。ハンターさんなんとか頑張ってください!
私の場合は基本的に熊のテリトリーに入れてもらっているのだからなにかあってもしようがないと覚悟はしていますが、出来れば、デキレバ、あまりお会いしたくないな〜と思うのであります。