「徒然日記」が訛って「づれづれ日記」に!? 笑いあり、時に涙ありのドタバタ撮影秘話や日常のあれこれをお届けします。

まだまだ病院暮らしは続いていますが、母の様態が好転し、峠を越したようです。先生も驚くほどの回復力で、日増しに元気を取り戻しています。
一時は覚悟をきめるまでの状況でしたが人間の力はもの凄いものだとつくづく実感しました。
ご飯を食べる・おしっこがでた・便がでた・そんな当たり前のことが少しづつ出来てくると嬉しくて・・・母と暮らす病院生活も結構楽しいものに変わってきました。
母の病を自分だけの心の中だけでは解決出来ず、思わずホームページに書いてしまい・・少し反省しています。たくさんの方達から励ましの電話やメールを頂ました。
本当に本当にありがとうございました。
母もスーパーマンじゃないからいつかその日はやってくるのだろうけど・・・一日でも長く、そして出来れば静かに、穏やかにその日を一緒に迎えることが出来れば・・・と思っています。